2020/06/28 (Sun) 19:48:12

今読んでいる本1 - 佐藤昌廣

鈴木さん、櫻井さん 今晩は
PCが治りましたので読書会に参加いたします
あまり難しい本は読んでいませんのでお手柔らかにお願いします
今読み終わった本
戦後「社会科学」の思想 森政稔 NHK出版
今月は26冊読了 ただし小説・エッセイが主体ですので割愛します
また、戦争と平和(トルストイ)を毎日少しずつ読んでいます
2020/07/01 (Wed) 08:04:06
Re: 今読んでいる本1 - 櫻井晴彦
鈴木さんのHPのは、「酔論」ではなく、「粋論」です。
2020/06/30 (Tue) 14:14:11
ホームページのご案内 - 鈴木ムク Site
「例外状態」を常態化する政治の動きには注意が必要ですね。それにどう対抗するのか? 
「三密を 避けて失う 親密さ」と枕をふって、ぼくのホームページにちょっとだけ書きましたので、そっちも見ていただけると嬉しいです。この上の僕の名前の横にある青いSiteボタンをポチするとぼくのホームページ(http://muku.suppa.jp/)に飛びます。トップページの下のほうにある「酔論」が小論の場所です。・・・宣伝でした。
2020/06/29 (Mon) 08:39:16
大歓迎です! - 櫻井晴彦
大読書家佐藤さんのご参加を心から歓迎します。
今僕は、G・アガンベン「例外状態」(未来社)を読んでいます。
ご存知のように、コロナ騒ぎで各国とも緊急事態法を発動し、いわゆる例外状態が出現しました。
アガンベンは「政府は口実をとらえてはありとあらゆる例外状態を確立している。」と断言しています。
まさに「主権者とは、例外状態にかんして決定をくだす者をいう。」(シュミット「政治神学」)です。
「現代思想」5月号(感染/パンダミック特集)では、例外状態を通常の統治パラダイムとして用いるという傾向はますます強まっており、
コロナ騒ぎもまたこの傾向の現れであること。また、この数年、明らかに人々の意識の中に拡散してきた恐怖状態があること。
当の政府こそがセキュリティへの欲望をを駆り立て,その欲望を充たすべくいまや介入を行うことが著名な哲学者たちから指摘をされています。

2020/06/29 (Mon) 07:40:09
Re: 今読んでいる本1 - 鈴木ムク Site
参加を熱烈歓迎! 読んだ本のコメントや感想もぜひ聞かせてください。
また、小説・エッセイなんでもいいのですが、面白いと感じたことや考えたこともどしどし発信してください。
ところで、「戦後「社会科学」の思想」って、どう? 「ニューレフトの時代が生み出した可能性を、まだ十分に収穫していない」ってあるみたいだけど、興味あるな。その可能性には「民主主義」の運動論も含まれているかもしれない。
ちなみに投稿の際に文字色を選択しないと、一番目の「赤」になってしまいます。また、過去のスレッドは画面の下へと続いていて、一番の下の「次へ」ボタンでさらに過去のスレッドが現れます。